2020年版アニメのダイの大冒険が、第2話にして早くもやってくれました。
私の一抹の不安は完全に消滅です。戦闘シーンの作画がマジすごい。レオナ姫がかわいい。ポップの声に違和感がない。アバン先生出てきた！
この作画力で毎週放送するとしたら、本当にやばいです。。
さっそく今週のダイ大新作アニメのネタバレ感想を書いていきたいと思います！
ダイの大冒険アニメ第2話ネタバレ感想
ダイの大冒険の新作アニメの第2話をさっそく視聴しました。まずは簡単なネタバレ感想を。
物語は第1話終盤からの続きから
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レオナ姫が賢者になるための儀式をするため、ダイたちの住むデルムリン島にやってくる
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儀式の舞台となるデルムリン島の地の穴へ向かうダイとレオナ一行
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魔法が使えないことで落ち込むダイに、レオナがパプニカのナイフをプレゼント
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最初はレオナに反感を抱いていたダイがレオナと打ち解ける
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そんな中、デルムリン島に生息していないはずの魔のサソリが登場！
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ダイはパプニカのナイフで魔のサソリを打ち負かすが、サソリの攻撃によってレオナは毒に侵されてしまう
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実は魔のサソリは、レオナの付き人だったはずのテムジン＆バロンがけしかけたものだった！
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バロンの手によって洞窟に閉じ込められたダイだが、レオナを助けたい一心からドラゴンの紋章を発動
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一方、バロンの乗るキラーマシンがデルムリン島で大暴れ！ブラスじいちゃんがピンチな中、駆けつけるダイ
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ダイが再びドラゴンの紋章を発動！バギクロスとベギラマの高等呪文コンボ、一点集中狙い剣技で見事キラーマシンを撃破！
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別れ際、すっかり仲良くなり、イチャコラするダイとレオナ姫
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場面は変わって、モンスターに怯える町の人々と、戦う剣士たち
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その様子を船上から見守りながら町を後にするアバン先生とポップ。2人はダイの元へ…
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つづく
・・・といった感じでした。
ダイの大冒険アニメ第2話ネタバレ感想
いやー、、正直前回の第1話では、主に作画の点で不安を感じたりしていたのですが、今回素晴らしすぎる出来栄えでした。
「これは最後までぜひ観たい！」と思わせてくれる神作画。良かったぁ・・・。
バロン役の柿原徹也さんの演技もガツンとハマっていました。さすが実力派声優。中ボス感抜群で迫力あるイケボを聞かせていただきました。
アバン先生とポップの声も役柄にばっちり。ポップの声、一部では微妙と言われていましたがなぜなんだろう？すごく良かったのになあ・・・。
そして！！レオナ姫がかわいい！大事なことなのでもう一度言おう。レオナ姫がかわいい！！
種﨑敦美さん、素敵すぎる名演です。レオナのイメージにぴったりな声。
新作ダイ大は、本当に声優さんが豊作です。
漫画の原作があって、しかも旧作アニメのイメージを引きずっている私のような古参ファンは、どうしても新作アニメのが放送された際に、キャラクターの声に違和感を覚えるものなんですが、
今回の新作ダイ大には、それが一切ありません。唯一第1話では違和感のあったダイの声も、2話ですっかり耳になじんでしまいました。
まあ声優さんについては個人個人の好き嫌いもあるし、人それぞれだとは思いますが、私は大満足。クロコダインやヒュンケル、ハドラーの声も早く聞きたいです！
新作ダイの大冒険の作画が神ってる！
旧作も良かったけど、新作もすごい。。
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ダイの大冒険の第2話で特筆すべきなのは、何といっても戦闘シーンでしょう。これがヌルヌルサクサクと動いていて見応えがあります。
CGの利点をフル活用したスピード感。これをセル画でやるとなるとスタッフさんの中から重傷者が現れるほど大変だと思います・・・汗
竜の紋章を発動させたときの、ダイのバギクロスやベギラマなんて本当に圧巻でした。東映さん本気出しすぎ！ｗ
ドラゴンクエストのゲームって、良くも悪くも戦闘画面での描写が希薄なんですね。
良い点としては「ベギラゴンはこういうアクションで放つ！」と目いっぱい想像して楽しめます。悪い点は、「想像しないとどんな動きをしているのか分からない」ってところ。
新作ダイ大では、キャラクターがスピード感のある動きでアクションを見せてくれますので、今まで体験したことのないドラクエの楽しみ方ができるんです。
もちろん、魔法を使う際の手の形などは原作の稲田浩司さんの作画を忠実に再現していて、その上で動きを加える。とても立体感のある描写が本当に印象的でした。
初期のアクションシーンでこれだったら、物語中盤のドラゴニックオーラ全開のダイVSバランとか鼻血出るかも。メドローアもやばいでしょ・・・。ぜひ、大魔王バーン戦まで観たいと思います。
ダイの大冒険2話ネタバレ感想まとめ
戦闘シーン素晴らしいし、レオナはかわいいし、バロンはイケボだし、大満足なダイの大冒険2話でした。
第3話の予告では、アバン先生と、ダイの兄弟子になるポップがついにデルムリン島に到着！勇者になるための修行が開始するとアナウンスされました。
たぶん今月だけでも、大地斬と海破斬の両方が見れると思うとワクワクが止まりません・・・。
CG作画に対する、私の一抹の不安を早くもぶち破ってくれた2020年版ダイの大冒険。来週が今から非常に楽しみです。
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