Fate HFでギルガメッシュはなぜ桜に負けた?エアを使えば勝てた?

Fate/stay night [Heaven’s Feel]の第二章で、ギルガメッシュはなぜ桜に勝てず最期を迎えたのでしょう?

彼が死亡しないためにはどうすればよかったのか?乖離剣エアを使えば桜に負けなかったのでしょうか?

出番は少ないものの名言連発だったセリフとともに、Fate HFのギルガメッシュついて書いていきたいと思います。

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Fate HFでギルガメッシュはなぜ桜に勝てなかったのか?

Fate HFでギルガメッシュが桜に敗北した理由はただひとつだけ。ギル様が油断しまくっていたからです。

彼は慢心や油断が原因で最期を迎えるのでおなじみですが、それは今作でも例外ではありません。

 

ご存知、Fateシリーズにおいてのギルガメッシュには、英雄王の他にも「慢心王(まんしんおう)」という通り名があります。

「慢心せずして何が王か!?」をポリシーとして生きる彼は、自身が本当に認めた相手にしか乖離剣エアを抜きません。基本は王の財宝(ゲートオブバビロン)から出す他の宝具だけで何とかしようとします。

Fate/ZeroとFate/stay night3部を合わせた正史4作で、積極的に天地乖離す開闢の星(エヌマエリシュ)を使用したのは嫁と認めたセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)と「そなた」呼びしたゼロライダー(イスカンダル)に対してだけです。

 

衛宮士郎もUBWで手加減して放ったエアを巻き添え程度に喰らっていますが、あれはギル様のお戯れでのことなので「認めた(=本気)レベル」でのエヌマエリシュではないでしょう。

(最後の最後に士郎相手にも使おうとしていますが、躊躇タイムがあったせいで未遂に終わっています)

 

ギルガメッシュにとっては、桜相手にエアを使うなんてありえないことだったんですね。

ましてや、桜を殺そうとしているときのギルガメッシュは慢心どころの話ではなく、完全に油断していました。

「今のうちに死んでおけよ娘。馴染んでしまえば死ぬ事も出来なくなるぞ? 」のセリフの通り、桜と対峙したときのギルガメッシュの心境はあくまで「せめてもの慈悲として桜を殺す」でした。

 

影が変わってはいても桜のことはただの人間だと考えていましたし、安楽死させてやろうくらいの気持ちしかなかったんです。それがあんなにあっけない最期を迎えることになるとは・・・。

 

だからゲートオブバビロンの中でもランクの低い宝具しか使っていませんし鎧も着てませんし、傷ついた桜に驚きながらも警戒することなく平然と歩み寄ることで、くうくう桜に捕食されてしまいました。

Fate HFでギルガメッシュが死亡しないためにはどうすればよかったのか?

そんな満身王が、プライドの一切を捨てて桜をエヌマエリシュで叩きにいけば勝算はあったかもしれません。

ただし、それも桜がくうくう腹ペコ状態だったらの話。

あのまま魔力供給が進んで一般人を飴玉捕食し尽くした完全体の黒桜には、ギル様もかなり分が悪いと言わざるを得ないでしょう(もともと聖杯の泥とサーヴァントは相性が悪いですし)。

 

そして黒桜にはセイバーオルタが付いています。大聖杯と直結している黒化した桜をマスターとしているオルタの実力は、バーサーカー(ヘラクレス)との戦闘シーンで実証済みです。あんなのドラゴンボールも真っ青です。

単純なオルタVSギルだったらギルガメッシュが勝利するかもしれませんが、全開桜とセイバーオルタのコンビに一気に襲いかかられたら、いくらギルガメッシュといえどひとたまりもないのではないでしょうか?

天の鎖も神性の桜にはただの鎖(ズッ友チェーン)にしかならないですし、闇落ちしたセイバーオルタにもズッ友チェーンは通用しないでしょうし。

 

なので、私はこんなふうに考察します。

腹ペコ桜>慢心ギルガメッシュ

腹ペコ桜<全開ギルガメッシュ

全開桜&セイバーオルタ>全開ギルガメッシュ

Fate HFでギルガメッシュが死亡しないためには、腹ペコ状態の桜に乖離剣エアを使っておくべきでしたし、あのときの対峙がギル様にとって最後のチャンスだったと言えるでしょう。

Fate HFでのギル様のセリフがいちいち名言

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他のFateシリーズに比べると、登場時間が極めて少ないヘブンズフィールのギル様ですが、そこはさすがの英雄王。ここでも数々の名言を遺してくれています。

とくに印象的な、名言になりうるギルガメッシュのセリフは、全て桜とのやりとりの中から生まれたものが多い気がしますね。

「今のうちに死んでおけよ娘。馴染んでしまえば死ぬ事も出来なくなるぞ? 」

ギルガメッシュは基本的に桜に対して優しいです。桜が今以上の苦痛を味わい黒化して、さらに絶望してしまうくらいなら、今のうちに楽になってしまった方がいいという彼なりの愛情を見て取れます。

 

「猶予は終わりだ。せめてもの慈悲と知れ」

桜に優しいギル様が、桜にそっと引導を渡す際のありがたいお言葉。ただ、慈悲があるならランクの低い宝具でブスブスやらないで、一思いにエアで粉砕してあげればいいのに汗。

桜かなり痛そうだったし、そのせいで彼も食べられてしまったわけで・・・。

 

「我(オレ)をひざまずかせようとは・・・!」

Heaven’s Feelの中で私が一番好きなギルガメッシュのセリフです。

ゲート・オブ・バビロンでズタズタにされても生きている桜に歩み寄る際に、桜の影に足を食べられたときの一言。突如片足を失ったせいでバランスを失い、地面に倒れ込みそうになったギルガメッシュの怒りの表現です。

方足を持っていかれたことよりも、ひざまずかせようとされたことに怒りを覚えるギル様・・・。さすがすぎます。劇場で「そっちに怒るの!?」と思った人は私だけではないはず。

 

「ほぉー・・・よもやそこまで・・・」

HFにおけるギルガメッシュ最後のセリフです。「ほぉー・・・」という感嘆の吐息についで、黒化した桜の影に対し、素晴らしいと言いたげな畏怖の念を抱くギル様の表情が印象的。

ゲームでは「よもやそこまでッッ!!!」と焦りと恐怖心をのぞかせていた彼のこのセリフでしたが、アニメ版でのこのセリフの言い方はナイス改変だと思いました!最高の王としての貫禄があります。

Fate HFとギルガメッシュまとめ

飴玉シーンの後のギルガメッシュが桜と対峙した際、初っ端から乖離剣エアをぶっ放していたら、おそらく桜を一刀両断できたのでしょう。

ただし、ギル様の性格上、桜を「ただの哀れな一人の人間」と思っているうちから天地乖離す開闢の星(エヌマエリシュ)はあり得ないでしょうし「たられば」の話にしかなりません。

また、ギルガメッシュ以外のサーヴァントや一般人を完全に食べ尽くした黒桜とギルガメッシュとの戦いでは、おそらく桜が勝つと思います。セイバーオルタもいるし、そもそもサーヴァントと泥は相性が悪いので。

それにしても、数少ない出番の中でもしっかりとキャラを見せつけてくれるギルはさすがですね。最終章で登場してくれないのが少し寂しいくらいです!

 

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