るろうに剣心北海道編の第7話、簡易ネタバレや感想を書いていきます。
敵地へと近づく剣心と左之助。ストーリーに緊張感が増して来ました。次回は敵と遭遇しそうですね。
るろ剣北海道編、7話の簡易ネタバレでござる

斎藤一との激戦の末、特設牢にて囚われの身となった凍座白也。
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警官連中が牢獄内の凍座の始末を目論むも、謎の術で返り討ちにされたでござる!
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一方の拙者たちは「やること」を整理するでござる!
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1.薫殿のパパ探し 2.失踪した旭探し 3.囚われた凍座白也の尋問
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パパ探しは薫殿&剣路が担当。旭探しは新キャラ2人が担当。凍座の尋問は拙者と左之助が担当でござる!
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凍座の尋問前に栄次と合流でござる!「栄治大きくなった」と褒めたでござる!
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栄治「俺も緋村さんや斎藤先生のように悪敵をこの手で叩き潰したい」なんかコイツ勘違いしてるでござる・・・
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そうこうしてるうちに、凍座を収容してる「五稜郭」に到着したでござる!
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軍隊の歩兵の隊長代理の大垣とかいう奴がお出迎えでござる!
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なんか会うなり武勇伝自慢&土方歳三の悪口を始めたでござる!コイツも勘違いしてるでござる・・・
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凍座の待つ特設牢へ移動する拙者たちを望遠鏡で剣各兵器が眺めてるでござる!
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強い奴を探してる様子でござる!拙者たちが凍座に会うのが楽しみみたいでござる!
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To be continued…
るろ剣北海道編、7話の感想と今後の予想でござる
6話まで、過去のキャラクターを再登場させながらストーリーが進んで来た「るろうに剣心北海道編」ですが、
今回の7話では、ついに左之助と剣心が敵が収容されている「五稜郭」に到着しました。
北海道編という舞台を活かしての五稜郭登場。作中では見開きでドーン!と描かれていました。
【実際の五稜郭】
(画像引用元:wikipediaより)
次週は、剣心たちと凍座白也がついにご対面になると思います。
いや、、凍座だけじゃなくて他の剣客兵器メンバーとも遭遇するんじゃないかしら?
そこでバトル勃発になるかはちょっと分からないですけど、軽い鍔迫り合いくらいにはなってもおかしくありません。
るろ剣北海道編の敵キャラ、剣客兵器の目的とは?
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北海道編で初登場した敵の一味である「剣客兵器」。
前回の斎藤一との戦いでは、凍座白也が斎藤に「仲間にならないか?」発言をしています。
また、剣客兵器の他メンバーの言葉によれば、凍座は牢獄の中から脱走しようと思えばいつでも出来るそうです。
あえて囚われの身になっているのは、自らを囮とすることで強い奴が会いに来るのを待っているからとのこと。
ということは、剣客兵器は新しい仲間を探すことが当面の目的ということになりそうですね。
その後の目的は、志々雄真実のような国家転覆なのでしょうか・・・?
剣心たちと対峙した凍座白也が「お前ら、俺たちの仲間になって剣客兵器に入れ」と勧誘する可能性大です。
そこであっさり2人が剣客兵器に加わる可能性はないでしょうが笑、この勧誘を断ったことがきっかけで一悶着って展開があるかも?
栄治たちの思想、考え方が良くない展開を!?
あと、気になったのは、三島栄治や隊長代理の大垣の発言や態度ですね。
「悪い奴は徹底的に懲らしめて排除しなければならない!」という思想が言葉の端々から見て取れます。
剣心はかつて敵対していた新撰組に対してライバルとしての敬意を払っていますが、軍隊の彼らにはその考えがありません。
「悪者は討伐対象でしかない」と極端なまでに思想が徹底されています。
この軍隊側の思想や考え方が、今後のストーリーに波乱をもたらす要因として働いて来てしまうんじゃないか?と不安になりました。
まとめ
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というわけで、今回のるろうに剣心北海道編では、剣心たちが凍座白也と対面する直前までが描かれました。
前回までと比べると比較的緩やかにストーリーが運んだ印象を受けますが、
たぶん、この緩やかな感じは嵐の前の静けさ的なものだと私は予想しています。
次回はバトルシーンを見るような怒涛の展開になるんじゃないかなぁ・・・?
様々な伏線がここまで積み上げられてきましたが、それらが一箇所でも炸裂するのが次回の8話かも知れませんね。
おそらく手に汗握る展開になるであろう第8話、、見逃すわけにはいきません!