「LUNASEA」それは80年代から90年代の日本のバンドブームを支え、
今なお精力的に活動をするのビックバンド!!
最近LUNASEAのメンバー「SUGIZO」がかなりメディアにでて活躍中、
LUNASEAの代表的かつリーダー的な感じになってますが…。
やっぱLUNASEAといえばバンドを常にまとめてきた「J」でしょ!!
(画像引用元:https://matome.naver.jp/odai/2146512495768856201)
という事で今回はLUNASEAのベーシスト「J」について、
ピックアップして書いていきます。
LUNASEA縁の下の力持ちと言えば!?
80年代から90年代のLUNASEA(ルナシー)と言えば、
ヴォーカル河村隆一というイメージでした。
(画像引用元:https://matome.naver.jp)
ただ、LUNASEAの誕生には「J」「INORAN」の二人がいなければ、
世に出る事はなかったのは有名な話ですよね!?
さらに作詞、作曲LUNASEAと記載されていて、メンバーみんなで曲を作ったことになっていても
ほぼ「J」が作ってることは多々あり、まぁこれまた有名な話しですよね。
そうなんです、実はLUNASEAの誕生から曲作りのまとめ役と言えば、
ベーシスト「J」なんです!!
メンバーをみればわかると思いますが、ヴォーカル河村隆一、ギターSUGIZO、
ドラムの真矢、う~んみんな「キャラ濃すぎ」って感じですよね。
INORANはキャラはそこまで濃くないけど歳のとり方がイケメン、
とか昔よりイケメン度があがりまくってるなんて言われてます。
やっぱり濃いキャラ集団にはまとめ役が必要ですよね~!!
そんな個々のポテンシャル、キャラが濃いLUNASEAの中で
「J」はまさにまとめ役、縁の下の力持ちだったんです!!
ベーシストとしての「J」はどうかな??
LUNASEAの「J」はまとめ役、影のリーダー的な発言を、繰り返して
語ってきましたが、そろそろ「J」のベーシストしての評価を書いていきます。
(画像引用元:https://matome.naver.jp)
LUNASEAのJと何故かラルクのtetuを比較して上手い下手を語られていますが、
「J」はルート弾きでだけでもカッコいいベースラインを奏でられる天才!!
ラルクのtetuはテカニカルかつトリッキーなベースラインって感じですかね!?
「J」のベースを聴いても、ぶっちゃけ譜面的には
「難しすぎて、コピーできない」なんてことは無いでしょう。
ただ「J」のベースをマネは誰にもできないと思います!!
簡単なんだけどカッコいいベーシスト!
さっき言ったように「J」のベースラインは、
超絶テクとかトリッキーなベースラインとかは存在しないです。
シンプルだけど絶対に誰にもマネできない、とにかく「カッコいいベース」
「グルーブ感が鳥肌物」、そんなベーシストなんです!!
ライブでのベースソロもルート弾きなのに、メチャクチャカッコいいです。
もはやベースを弾かずに立っているだけで神々しい。
とここまでLUNASEA「J」の魅力を語ってきましたが、
演奏テクだけみて上手い、下手などは語れないですね。
日本を代表するビックバンドLUNASEAのまとめ役で、
存在自体がカッコイイそして魅力たっぷりのベースライン!
歳を重ねるにつれ深みが増す「J」、これからの活躍が、
さらに楽しみですね。
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