待ちに待った映画「ボス・ベイビー」日本公開!今回はその「ボスベイビー」
観に行っちゃったので、感想や簡易ネタバレ、また続編について色々書いていきます。
ボスベイビーめちゃくちゃ可愛い!だけど…
2018年3月21日から日本公開となった映画「ボス・ベイビー」
予告からボスベイビーのメインキャラの可愛さにハマり、公開日が待ち遠しかった。
という事で今回は厳しめ、かつ冷静に映画ボスベイビーの感想を書いていきますね。
まず、映画冒頭の赤ちゃん社長ボスベイビーの登場シーン、つかみはバッチリ最高!!
映像も特殊効果バンバン使っているわけではないのにクオリティーの高いリアルな質感が凄い。
なんと言っても登場する「赤ちゃんがいちいち可愛い」ってのがボスベイビーの良いところ。
まぁあとは前にも書きましたがキャラの動き、とくに凄いのは言葉は発しないで、
目の動きだけでキャラクターの感情などを表現する技術が上手すぎる!!
とここまではいい感じなんです、ただストーリーの時代設定の仕掛けがぶちゃけ
小さい子供には難しい、というかわからないだろって感じが…。
もちろんボスベイビーや他の赤ちゃんの面白い動きで子供も笑ったりしてたけど、
全体を通して実は大人が観て色んな場面で子育てに共感する映画なんじゃないかって感じでした。
(一部のシーンで子供たちが「怖い~」「まだ終わらないの」って声が…)
ボスベイビーの元になる原作本とは一体?
(画像引用元:https://pictbook.info/)
筆者は実はボス・ベイビーに原作本がある事を途中まで知らなかったです。笑
まぁ大半の人が知らないかもしれないでけど…。
「あかちゃん社長がやってきた」という外国の絵本なんですね。しかも31ページと
短めの絵本になっていて、やっぱり子育て世代に共感できる作品なっているんですね~。
その原作本を元にコメディー要素たっぷり、「笑いあり」「涙あり」さらには、
「感動もあり」という映画に大変身させたのが「ボス・ベイビー」なんですね。
興味がある方は映画を観る前に原作本も見てみるとより、ボスベイビーを楽しめ、
かつ子育てあるあるに共感でき、育児疲れの人にはかなりの癒しになること間違いナシ!!
あかちゃん社長がやってきた (講談社の翻訳絵本) [ マーラ・フレイジー ]
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ボスベイビーちょっとネタバレ&続編の内容とは?
ここからは映画をガッツ楽しみたい&内容は知りたくないって方の為に、
後半にもってきたちょっとネタバレ?的な感じで書いていきます。
まず、映画「ボス・ベイビー」の続編は決定してます。
今のところ「ボス・ベイビー2」ってタイトルですかね、全米公開が2021年3月26日になってます。
ただ日本公開はまだ発表されてません、けど~たぶん全米公開の2~3ヶ月後には日本でも公開されるでしょう!?
ちょっとこの情報だけだとネタバレ?じゃないかなって感じなので、
「ボス・ベイビー」の時代設定につて話していきますね。
実は冒頭から時代が現代ではないんです、そこが仕掛けの一つだし、
映画を最後まで観たら続編につながるストーリーが読めます。笑
中でもボスベイビーや兄のティムがつかっているおもちゃが古かったり、
シーンごとに使われる音楽が1980年代だったりと、時代背景が古いんです。
あっさりネタバレ?してしまうと実は映画の最後に主人公の兄ティムが大人になってしまうんです。
しかもなんと二人目の子供の誕生日が全米公開日、現在になるって仕掛けなんです。
しかも、もっと言ったらその二人目、妹がボスベイビーと深い関係が…。
あまり話しすぎて完全なネタバレになったらつまらないのでこの辺でやめておきます。笑
どうでしたか?今回は日本公開された映画「ボス・ベイビー」につて書いていきました。
凄く面白そうではないでしょうか??興味がわいたら是非映画館へどうぞ!
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