最近話題の宇多田ヒカルがプロデュースする新人アーティスト、
小袋成彬(おぶくろ・なりあき)について色々書いていきます。
(画像引用元:https://twitter.com/obkr813)
という事で今回は日本の歌姫「宇多田ヒカル」が惚れ込んだ人物、小袋成彬の正体とは一体どんな人物か、
またオブクロナリアキの特徴とされる「ファルセットボイス」について探っていこうと思います。
小袋成彬の正体、生い立ちとは一体??
(画像引用元:https://twitter.com/INTSonyMusicJP)
まずは小袋成彬のプロフィールという事で簡単に紹介していきましょう。
さっきからもう名前言ちゃってますが始めに名前から行きますね~!!
「小袋 成彬」読み方は「おぶくろ なりあき」です。ちなみに本名も同じく、「小袋 成彬」みたいです!!
生年月日は1991年4月30日で、出身地は関西です。最終学歴は立教大学経営学部ってなってます!!
って結構!?かなり?偏差値高いし、しかも経済学部だったんです。
音楽との出会い、きっかけはと言うと中学高校はガッツリ野球をしていて、
それまで音楽とは無縁。そんな小袋成彬少年が音楽に目覚めるきっかけは…
ある日、グラウンドのセンターの位置に並ばされて校歌を歌わされる練習中に、
他の同級生は先輩に怒鳴られている中で小袋少年だけ歌が「上手い!!」と先輩に褒められたんだそうです。
そこで「自分は歌が上手いのか」と気づき始めて、せっかく歌が上手いのなら
仕事にしたいと思ったそうです。なんとも可愛いきっかけなんですね。笑
その後小袋成彬さんは大学在学中にR&Bユニット「N.O.R.K」
ノークを結成してボーカルとして活動し始めたんです。
ってこの楽曲を聴くだけでもうすでに「才能アリ」って感じですよね!!
大学卒業後にすぐレーベル立ち上げる?

さて大学を卒業した小袋さんは、アーティストとして活動をしたわけではなかったんです。
大学を卒業した年の9月にインディーレーベルを立ち上げたんです。
(Tokyo Recordings設立)
まぁいわば大卒でいきなり代表取締役ってわけですね。
ちなみに活動内容は音楽プロデューサーとして活動したんです!!
どんなアーティストのプロデュースをしたかと言うと~
・水曜日のカンパネラ
・宇多田ヒカル
・柴咲コウ
・きゃりーぱみゅぱみゅ
・大森靖子
など等、有名大物アーティストのプロデュースを手掛けてるんですね~!!
と実はここであげた宇多田ヒカルさんとの出会いが小袋成彬の人生の分岐点になるんです。
プロデュースしていた側なのに宇多田さんが小袋成彬の声に惚れ逆にプロデュースされる側になりデビュー!!
大卒で起業する行動力もあり、才能を認められ発掘してもらえる小袋成彬って、
いい意味でヤバい存在かもしれないですね!!この時点で今後が楽しみのアーティストです。
小袋成彬はファルセットボイスの使い手!?
今後メディアに引っ張りだこになるであろう小袋成彬の特徴と言えば、何を隠そう「ファルセットボイス」なんですねー。
ってファルセットボイスてなんだよ?と疑問に思ったあなたの為に、少し解説していきますね。
え~簡単に説明すると、歌の表現方法の一つで男性歌手が裏声を使い、地声では出ない高音域を歌う方法です。
そして、歌い方としては力強く歌うのではなく、か細く繊細に息漏れしたような歌い方です。
(一瞬女性の声って思う、かつ脱力感がある歌い方ですかね)
小袋成彬の歌声、歌い方を聴くと宇多田ヒカルさんの歌い方に似てるのかなって、
だから宇多田さん自らプロデュースしようと思ったのかなって個人的に思ってます。
今回は宇多田ヒカルさんが惚れてプロデュースをする新人小袋成彬について書いていきました。
今後かなり期待の持てるアーティストではないでしょうか!?
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