アイアムアヒーロー【映画】R15にしてはグロかった!ネタバレと感想を・・

マンガ大賞2010、2011連続で入賞した人気連載マンガ『アイアムアヒーロー』が、大泉洋有村架純長澤まさみの豪華キャストで実写化されました。

この作品に対し全く予備知識のない状態で映画を観に行きましたが、思った以上にグロくてビックリ!今まで邦画作品でこんなにお金をかけたゾンビ映画はなかったのでは?

今回は『アイアムアヒーロー』映画版のネタバレ感想をご紹介していきます。

 

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『アイアムアヒーロー』のあらすじ

大泉

(画像引用元:www.youtube.com

 

鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業は漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。

そんな平凡な毎日が、ある日突然終わりを告げる。

徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形」の姿。一瞬にして世界は崩壊し、姿を変えて行く。

謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。

標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった・・・。

果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか?そして、英雄はただの英雄(ひでお)から本当の英雄(えいゆう)になれるのか!?

『アイアイムアヒーロー』HPより引用

 

 

『アイアムアヒーロー』予告編

 

 

 

『アイアムアヒーロー』映画版の感想を・・・

クドいですが、邦画でこんなにゾンビ映画にお金をかけた作品が今まであったでしょうか?

私の知っている限りではこの作品がキャスト含め一番豪華だと思っております。

東宝株式会社・・・やはり老舗配給会社は凄いですね。

 

まず、こちらの作品はざっくりと『ゾンビ映画』だとは知っておりましたが(原作は全く読んでおりません)

キャストに大泉洋さんの名前を見た瞬間、単なるドタバタコメディ映画だと思っておりました。

ただ、海外でこの作品が高く評価されているのに正直疑問を感じていましたが、観終わった後もその疑問は感じたままでした・・・。

 

決してつまらない作品ではないのですが、そこまで評価された理由が見つからなかったと。

国内で評価されるのならわかるのですがね。豪華なゾンビ映画だと。

 

観た感想ですが、国内外問わずゾンビ映画というものはやはり『人間』が一番恐ろしいです。

不気味で気持ち悪いゾンビより、欲深い人間が本当に怖い。

そしてゾンビという謎の物体は、かすかに人間だった頃の本能や思い出が残っているのが観ていて悲しく切なかったです。

 

あとは、今回の作品がヒットすればシリーズ化すれば良いだろうという考えがありそうな作り方でしたね。

どうして謎ウイルス(ZQN)蔓延したか、そもそも何のウイルスなのか、根本的なことがわかりませんでした。これは原作でも明らかになってないのでしょうか?

ゾンビ映画にウイルスうんぬんはだいたいお約束事なので深くは気にせず観ておりましたが、他の方は気になった部分ではないでしょうか。

 

 

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『アイアムアヒーロー』のネタバレを含む気になる点・・・

著者の中で一番気になる存在は、吉沢悠さんが演じていた「伊浦」という人物。

彼も結局ZQNとなり、主人公の英雄にやられてしまいましたが。

彼がZQN化する前に、長澤まさみさん演じる「藪」に対し、卑猥なことを突然言い出しました。

それまでは不気味なぐらい冷静沈着でいた彼が感染した途端に何故あんな発言を?と。

 

また、有村架純さん演じる「比呂美」ですが、どうして噛まれたのに完全なZQNにならなかったのか。

英雄も恋人に手を噛まれていましたが、その前に彼女はドアを噛みまくり歯がポロポロ抜け落ちるシーンがあったので傷にはならず感染しなかった。(歯型だけは残っていた)

比呂美は確か「赤ちゃん」に噛まれて感染したと言ってましたが、赤ちゃんだって歯がないんじゃないか?と思いましたが、首筋には歯型の痕がありましたね。

相手が赤ちゃんだったし、赤ちゃんの感染元が母乳だからZQN度が薄い・・・?

 

そして、なぜ比呂美「猫」っぽいのか?

サバ缶は拒否したのに猫缶はムシャムシャ食べていた。

今は空前の「猫ブーム」だからか?

嫌、絶対に違う。

 

 

まとめ

連載中のマンガを映画化にするのはストーリー上無理な部分もあるかと思います。

疑問が多く残る作品でしたが、そこはマンガを読めば少しは解決するのかな・・・と。

 

ただ、この映画の凄いところは「あまり痛さを感じないグロさ」でした。

それはきっと主人公を演じた大泉洋さんのキャラがあったからではないでしょうか。

とは言ってもグロさに慣れていない人苦手な人は覚悟して観て下さいね。

 

【記事:ジョージ・A・ロメ子】

 

 

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