バックナンバー月9主題歌「クリスマスソング」なぜこんなに心に残るのか。

月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん』のエンディングで流れ、多くの人が耳にしているバックナンバーの「クリスマスソング」

 

今回はクリスマスにぴったりなこの曲の魅力について語ろうかと思います。

 

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「クリスマスソング」のMVは公開一週間足らずで再生回数が100万回を突破!

ボーカルであり、歌詞も手がけた清水依与吏はラジオ番組で「曲作りにこんなに苦労したことはなかった」と語っています。

それだけこの「クリスマスソング」に精一杯の魂を込めて作った曲なのでしょう。

またこの「クリスマスソング」のMVも素敵ですよね。

バックナンバーのMVはいつも綺麗なお姉さんがでてくるイメージがありましたが、今回はこの歌に合った優しく、ちょっと男くさい感じが出ています。

 

 

「クリスマスソング」の歌詞がいい!

月9主題歌もあり、それはそれは狙って生まれた楽曲なのはわかっているのですが、この「僕」の優柔不断で情けない歌詞がたまらなく素直。

ロマンテックでもハッピーでもなく、クリスマスの雰囲気を少し斜めから見ている「僕」がどうしようもなく恋をしている。

決してリア充ではない「僕」がいい(笑)

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好きな人がいる人にぜひ聴いてほしいかも・・・。

好きな人に対して、誰もがこんな気持ちになったことがあると思います。

その共感できる気持ちをうまく歌詞にまとめた「クリスマスソング」

クリスマスを題材にしながら、コテコテのラブソングにはせず「僕」の思いにピントを合わせているのが、この曲の人気なんだと思います。

 

 

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