クリスマスの約束2014はなぜ総編集だったのか?その真相とは?

小田和正さんが主演を勤める人気番組、『クリ約』ことクリスマスの約束

放送日が12月25日前後ということもあり、もはやクリスマスシーズンにはおなじみの長者番組です。

odasan(画像引用元:http://mfound.jp/news/2013/12/022004.html

しかし、同番組が2014年の放送分で観覧者を募集することなく物議を醸し出したことは記憶に新しいですよね?

なぜ2014年はああいうカタチでの放送になったのでしょうか?そして2015年の『クリ約』は一体どうなるのでしょうか・・・?

 

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2014年のクリ約は何故総編集編になってしまったのか?その真相は?

 

 

視聴率が4.8%と過去最低の数字を出してしまった去年のクリスマスの約束。

その理由は、普段なら公開収録というカタチで一般の観覧者を募集して小田さんが歌を歌うというスタイルだったのに、

2014年の回は例外的に、観覧者は募集せず、番組の内容自体も、大半が番組開始から前年までの総集編というカタチだったからというのが大きいような気がします。

細野晴臣さんのような大物アーティストがゲストとして登場するなど、番組自体は豪華なものでしたが、やはりそれだけでは納得できない往年の小田さんファンも多かったようです。

 

なぜああいうカタチでの放送になったのか?という真相ですが、

小田さんはスタッフとのミーティングで「今年(2014年)はツアーもやっているし、(番組は)やらなくてもいいのでは」と発言したのですが、スタッフが「それはできない」ということから、結果的に総集編という形に落ち着いたということみたいです。

大人の事情というやつでしょうか・・・。難しいですね。

 

2015年のクリスマスの約束は一体どうなるのか?

しかし、2015年のクリ約では、例年どおり観覧者を募集するということで、収録日も11月26日ともうすぐそこです。

 

2014年がああいうカタチになってしまったからこそ、それを反省点としブラッシュアップして、

今年以降のクリ約は今まで以上に素敵なテレビ番組になるのでしょうか?サービス精神旺盛な小田さんのことですからそう思えてなりません。

今からクリスマスの約束の放送日が楽しみですね♪

 

 

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