るろうに剣心北海道編の最新9話ネタバレと感想。安慈と永倉新八登場

るろうに剣心北海道編の最新8話簡易バレと感想を書いていきます。

剣客兵器からの襲撃を受ける樺戸集治監。樺戸から函館へと向かう安慈和尚と永倉新八。対峙する剣心と凍座白也・・・。

急展開を見せるるろ剣北海道編。緊張感がピンと張り詰めてきました。

⇒前回8話の簡易バレと感想はこちら

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るろ剣北海道編、9話の簡易ネタバレ

凍座白也と拙者が函館ででわちゃわちゃ話し合ってる間に樺戸集治監が襲撃されたでござる!

樺戸にも剣客兵器が4人!全員強いでござる・・・!
(剣客兵器の「剣」は難しい漢字だけど変換がめんどくさいのでスルーでござる)

長い剣の上に乗って戦う奴とか、ミサイルみたいな剣を飛ばす奴とか、ピストルの弾丸を短刀の刀身で軌道修正して打ち返す奴とか、両手をパンッてやって爆発起こす奴とか、もうめちゃくちゃでござる!

この機会に収容されていた囚人たちが一斉に脱走でござる!ワンピースのインペルダウン状態でござる

樺戸の剣客兵器の目的は治安悪化と秩序崩壊で樺戸を撹乱させることだったでござる!

樺戸に収容されてた十本刀の安慈和尚は、襲撃の半日前に杉村義衛(=元新撰組の永倉新八)と一緒に函館へ向かってたでござる!

剣客兵器許さんでござる!仲間と一緒にお主らを全力で阻止するでござる!今回拙者は2ページしか登場しなかったでござる!

to be continued…

るろ剣北海道編、8話の感想

先週に引き続き、今週も一気に緊張感が高まるるろ剣北海道編でした。

凍座が剣客兵器次鋒とか言ってたから、てっきり樺戸襲撃隊はショッカーみたいな雑魚キャラが100隊くらい襲撃するのかと思っていましたが、こちらも滅茶苦茶強い感じでしたね。

剣客兵器が弱そうとか思っててスミマセンでした。。。

それにしても、和月先生の本領発揮というか・・・。

人誅編で雪代縁が調達していた武器よりも遥かにトンデモな武器が今回も登場しました。まさに剣客兵器って感じです。

 

コイツ↓とか・・・どういうこと?

そりゃあ見た方も「!!」ってなるわwコイツ小学生の頃、竹馬に乗るのすげー上手かったタイプだわ絶対。。。

この竹馬ソードで、兵隊たちを次々と斬り倒していくのでした。おっかないよコイツ。。。

 

短刀一本でピストルの弾の軌道を緩やかにはね返す奴も恐ろしいです。しかも一瞬で相手の背後に回り込む機動力。安西先生みたいな見た目なのに、なんて素早いんだ!

ミサイルソード撃つやつもおっかないですし、手をパンってやるだけで衝撃波?が出せる奴も超手強そう。

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まさに和月先生の本領発揮というか、「格ゲーにコイツいたら絶対選ぶわ!」ってキャラが一気に4人も出てくるあたり、さすがるろうに剣心だなあと思います。

正直、剣客兵器を最初に見たときの感想って、「弱そう。。。」だったんですけど、凍座白也VS斎藤一を見たくらいから一気に強キャラ感が出てきました。うん、強そう。

なんか、、スミマセンでしたと。笑

北海道編に十本刀の安慈がついに登場!

そして、個人的にアガったのが何といっても安慈和尚と永倉新八が函館へ向かう姿。

二重の極みの生みの親である安慈と二番隊組長であり、撃剣師範でもある永倉新八。このコンビが函館に向かうとなると剣心たちと合流するのは必至でしょう。

そうなると、いよいよ宗次郎も登場が近そうですね。。

 

あれ?そしたら、剣心側と剣客兵器側で頭数が合わないな。

やっぱり剣客兵器はまだまだ新キャラが控えているのでしょうか?まだ札幌も出てないし北海道は広いですからね。

 るろうに剣心北海道編の最新9話ネタバレと感想まとめ

怒涛の展開に次ぐ怒涛の展開な、るろ剣北海道編。

十本刀のメンバーをいよいよ拝むことができたり、新撰組の実在した人物が本格的に物語に絡んできそうだったり、ますます目が離せそうにありません。

1話1話がテンポよく進んでいるだけに1ヶ月後おきの連載なのが却ってもどかしいですが、そんな次が待ちきれない気持ちを含めて楽しみたいと思います。

 

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