BJC(ブランキージェットシティ)の解散理由とか解釈とか

BJC(ブランキージェットシティ)の解散理由について書いてみようと思います。

 

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bjc(画像引用元:http://georges.hatenablog.jp/entry/blanky-jet-city-nohanashi

 

各界の大物達が影響を受けたブランキー

BLANKEY JET CITY(ブランキージェットシティ)といえば、ミッシェルガンエレファントゆらゆら帝国と並ぶ、日本国内で数少ないロックンロールバンドとしてファンから今なお愛され続けているバンドです。

椎名林檎さんや嵐の二宮和也くん、GLAYのJIROちゃんなど業界内でもジャンルも多岐に渡り、沢山の芸能人から「影響を受けたアーティスト」として、リスペクトを集めています。

果てにはあまりミュージシャンや音楽を褒めることのないタモリさんさえ、ブランキーを絶賛。Mステのコメントでも『再結成して欲しいバンド』にブランキージェットシティの名前を挙げています。

 

BJCが解散した本当の理由とは?

「最高のアルバムができたので解散します」

人気絶頂の中、突然の解散を新聞広告内で発表したブランキージェットシティ。

兼ねてよりのロックファンはもちろんのこと、『赤いタンバリン』のリリースから同曲のキャッチーなメロディと歌詞で一般層の心までも掴み、

「まさにこれから!」というタイミングでブランキーは解散してしまいました。

 

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なぜ、ブランキーが解散してしまったのか?これには諸説あるようですが、

メンバーの浅井健一(ギターボーカル)さんと照井利幸(ベース)さんの二人が、レディオヘッドなどの影響から打ち込みサウンドに傾倒しはじめ、それに対して、同バンドのドラムを担当していた中村達也さんが不満を感じたから、

という説が有力ですし、筆者もそうなのだと思います。

 

”問題作”と呼び声の高い『ロメオの心臓』

先に挙げた『赤いタンバリン』収録の『ロメオの心臓』というアルバムでは(とくにリズムパターンの)随所に打ち込み音がレコーディングされています。

筆者も確かに、中村達也さん特有の『前ノリで攻撃的』なドラミングが控えめになり、代わりに『ヘピン』など打ち込みが多用された楽曲が多く採用された同アルバムには違和感を覚えました。あれ?なんかノリが変わったな・・・って。

まあ「これはこれでブランキーの新たな試みなんだろう」とわりと肯定的に捉えていましたが、

メンバー当事者の間では、この『打ち込み事件』により、彼らがいうところの『細く美しいワイヤー』に亀裂が入ってしまったのかもしれませんね。

 

 

 

「最高のアルバムができたので解散します」

そして、『ロメオの心臓』に続く、彼らにとってのラストアルバム、『Harlem Jets』本来のブランキージェットシティの攻撃的なサウンドが蘇り、前作で多用されていた打ち込みサウンドも控えられています。

ブランキーはこのアルバム発表の際に、「最高のアルバムができたので解散します」という言葉を残して解散したわけですが、事実、解散理由が本当にそうなのだと納得せざるを得ないような出来映えです。

ブランキー特有の『攻撃性』『不良感』はそのままに、さらにある種の余裕や達観さえ読み取ることのできるアルバムが『Harlem Jets』。個人的には”このアルバムの先”を見たかったような気がしなくもありません。(かといって再結成して欲しいか?というと正直微妙なところ。)

 

デビューから解散まで、何もかもがドラマティックでロマンチックで刹那的で人間的だったバンド。それがBJC(ブランキージェットシティ)というバンドなのだと思います。

【記事:ポン酢中毒】

 

 

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