川本真琴の書く歌詞も曲も全てが天才過ぎる件。

川本真琴というミュージシャンはあまりに時代に先行していたような気がします。歌詞もメロディーも、その曲の全てが天才的なのです。

 

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最近になってTwitterでの投稿内容など、多方面からまた注目を集めている歌手の川本真琴さん。しかし彼女は、やはり『ウワサの彼氏は誰なのか?』みたいな私生活面の事情よりも、(そっちも気にはなりますが笑)

ミュージシャンらしくその音楽性についてなおのこと語られるべきだと思います。90年代に突如現れヒット曲を連発した川本さんは、あまりにも神がかっていて、徹底的に時代を先取りしていた感があります。

 

川本真琴の歌詞が天才過ぎる

川本真琴さんの代表曲といえば、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のOPとしても有名な『1/2』になるのだと思いますが、この曲の歌詞フレーズひとつ取っても、その天才性を窺い知ることが出来ます。

分かりますかね・・?椎名林檎さんのような確信犯とも言える文学的な歌詞作りとはまた違います。日本語としては文法も崩れる寸前で『ヘタウマ』な部類に入るような気がするのですが、しっかりフレーズの一語一語が、言葉としてスウッと胸に入ってくるんですよね。

何気なく歌詞を耳にしているだけで、歌に登場する主人公の心情がパッと目に浮かんでくる様。こういう映像的な歌詞を書くのってそうとう難しいんですよね。

 

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また、川本真琴ファンの中でも最高の曲と名高い『やきそばパン』の歌詞でも、その天才性は健在です。

10代の女の子の不安定な心情が、痛いほど鮮やかに描写されています。

やっぱり、すごいっす・・・。

 

川本真琴が紡ぐ真珠の名曲の数々・・・

 

日本語って英語と違って、一音に対して、2文字以上の発音を入れるのって難しいんです。たとえば通常『ドレミファソラシド』というメロディには『あいうえおかきく』までの7文字以上の文字数は基本当てはめられません。

なのに、川本真琴さんの場合はいとも容易く10文字やそれ以上の発音をねじ込んできます。それも先述したような、妥協がない精度の高い言葉選びで。

今でこそミスチルの桜井さんなど、そういう『1音に2文字以上』な歌い方をするアーティストも多いですが(今はラップを歌う人も多いですし)、当時それをやっていたのは川本真琴さんくらい。『川本真琴が時代に先行し過ぎていた』と語られる所以のひとつです。

 

また、ピアノやギターを演奏する方は分かると思いますが、「なんでこのコード進行でこのメロディを持ってこられるんだ?!」ってひっくり返る瞬間が彼女の楽曲を聴いていると多々あります。

文法スレスレの歌詞もそうですが、楽典などの制約も川本真琴さんの前では無意味です。言葉もメロディも既成の枠をひょいと越えて自由自在に操れるミュージシャンなのです。

『岡村ちゃん』こと岡村靖幸さんもまた『天才』と呼ばれるアーティストの一人ですが、その天才・岡村ちゃんが川本真琴さんを放っておくことなく、デビュー曲を手がけたのも頷けます。

 

これからも川本真琴さんの快進撃から目を離せませんね!

【記事:ポン酢中毒】

 

 

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