Bluetoothイヤホン、QY19の音質は?レビュー、感想。

BluetoothイヤホンQY19音質についてまとめました。レビュー、感想をお探しの場合は覗いてみてください。

 

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購入者ブログやAmazonでのQY19のレビュー

私自身、QY19を購入する前に、レビューサイトを巡回しながら、使用感とか感想とか調べていました。

やっぱり音質が良くないものや、粗悪なものは使いたくありませんでしたので。

 

そんな中、あるブログで、「使いやすいし通話用のBluetoothイヤホンとしては便利だけど、音質はよくない。なんかラジオっぽい音がする」といったレビューを発見。

これを見てやや尻込みしたものの、Amazonレビューなど他の方のレビューは概ね良好でしたし、購入を決意しました。まあ安かったですし。笑

 

ちなみに、先の「ラジオっぽい音が〜」って意見には、私は「まあ分からんでもないけど、音は良くない?」って感じでした。

ラジオっぽく「聴こえる」理由など、それは音質についての段で後述します。

 

QY19が届いた!キットはこんな感じ。

私の場合は後に書くとおりの理由から、楽天市場でQY19を購入しました。

注文から数日で佐川急便より到着。イヤホンが納められている化粧箱はこんな感じです。

シンプルイズベストですね。この箱をパカッと空けるとQY19本体がお目見え。

他の同梱物は取扱説明書充電ケーブルイヤーピースイヤーフックのセットです。

 

イヤーピースは2通り遮音性が高くダイナミックな音楽が楽しめるタイプのものと、遮音性をおさえて周囲の音を聞きやすくするタイプのものがあります。

もちろん音楽を聴く目的でしたら、遮音性が高い方が断然おすすめです。各サイズ入っているので耳の穴に最もフィットするものを選べます。

 

しかし・・・

カマキリのカマみたいな形のしたイヤーフック。これ、初めて使ったのですが、とても良いですね。耳にピタッとはまる吸着感がたまりません。

「イヤホンがズレて・・・」というストレスが超々大幅に改善されます。

スポーツ仕様的な意味合いが強いのでしょうが、個人的にはイヤーフックなしのイヤホンにはもう戻れないかな、ってくらいの感動でした。

 

QY19の音質は良いの?悪いの?

QY19の音質については過去の記事にも書きましたが、あらためて・・・

 

まず、「音質は良い」と思います。

もちろん価格が安いですし、テクニカデノンSONYの数万円するような有線のハイパフォーマンス機種と比べれば音質面では劣ります。

しかし、コスパの一点で考えるとQY19が最強なのは間違いないと言えそうです。

 

私がQY19を使って、音質について最も驚いた点が「圧倒的な音場の広さ」でした。

1つ1つの楽器がしっかりと聴き分けられます。

たとえばロックバンド編成の曲なら、ボーカル、ギター、ベース、ドラムがどう絡み合ってるのかが手に取るように分かります。

この音の分離感が何とも気持ちいい。オーケストラ編成の曲を聴いても、音の糸が幾重にも重なるのが見えるが如く、細分的に聴き分けられます。

 

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・・・そうそう。

QY19について「ラジオっぽい音がする」という感想をどこかのブログで見かけましたが、

それはQY19が「原音の再現性」「音場感」に秀でたイヤホンだという要因がデカい。

レコーディングを経験したことがある人なら分かると思いますが、原音ってズンズンしてないですよ。笑

 

QY19は良くも悪くも「フラット」に鳴るイヤホンです。モンスターケーブル特有の「中低音の図太さ」は健在ですが、それも原音再現の範囲内でのこと。

BOSEとかBEATSといった、独自的に施された味付けが強いイヤホンに慣れた耳では、QY19の音は味気なく聴こえるかも知れません。

最近じゃ「中低音がズンズンしてればしてるほど音が良い」みたいな謎な風潮もありますしね。(BOSEもBEATSも筆者は好きですが、”原音に忠実”とは程遠い音だと思ってます。)

 

また、QY19の強みである「音場感」により、ここの楽器が独立して聴こえる分、ある種の音のまとまり感みたいなものは多少損なわれる気はします。

(「まとまり感」はiPhoneやウォークマンのEQで調整の効く範囲の話しと思いますが。)

 

これ自体は、サラダを素材の味として食べるか?それともマヨネーズぶっかけて自分好みの味として食べるか?の違いというか。

私はどちらも正しい音楽の楽しみ方だと考えてます。サラダにマヨネーズかけるのは正道ですし。だからBOSEもBEATSも好きなわけで。

でも、マヨネーズがかかってないからといって、サラダを不味い(=原音再生に秀でたQY19の音質を悪いと切り捨てる)のは如何なものか?と思いますね。。。

 

ただしいずれにしても、QY19は「音質が良い」ですが、あくまで価格帯なりです。

本当に高音質なヘッドギアをお求めの場合は5万円以上するものを購入された方がいい。

ただ、この価格帯でBluetoothとなるならば、GLIDIC sound air WS-5000あたりと比較しても音質面は勝ってると思います。

 

QY19を一番の格安で買えるお店はどこ?

私がBluetoothイヤホン、QY19を購入したのは「楽天市場」でした。

 

価格ドットコムで調べると最安値は3980円。

Amazonでは楽天と同じく2000円台の価格で買えるには買えますが、Amazonの直販ではなくマーケットプレイスの出品者から購入しなければならない。実質在庫切れです。

Amazonマーケットプレイスに出品する業者の中には、偽物を販売するような悪質な方がいると聞いたことがあったし、怖いのでこちらもパス。

 

そんな中、楽天なら「定価の73%OFF」という鼻血の出るような価格で送料も無料。

私が買ったときは2980円+ポイントが10倍と、溜まりも良かったので即決で楽天で購入しました。

安いしQY19がハズレでもまあいいか♪な心理が働いたのも事実。笑

 

※この記事を書いてる現在(10月28日)でも、Amazonは実質在庫切れ、価格ドットコムで調べても最安値3980円でしたし、

ご購入を迷われているなら、楽天で購入するのが一番確実で安心だと思います。

⇒Bluetoothイヤホン「QY19」を最安値購入するならコチラ
 

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