Fate/Zeroのライダー・イスカンダル、名言多すぎ格好良すぎ!

「Fate zero」の征服王イスカンダルが名台詞、名シーン多過ぎで大好き!ということでライダーの名言をザッと列挙しました。

名セリフ多過ぎ&濃すぎで鼻血が出る可能生がありますのでティッシュをご用意の上ご覧ください。。。

 

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Fate HFの真アサシンが強いというよりは、桜の影が強すぎる件

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Fateは登場キャラクターがいちいち魅力的過ぎる!


(画像引用元:http://unitynightowlgames.hatenablog.com/entry/2017/01/18/103644)

 

「Fate/Grand Order <新章>」のアプリが累計1000万ダウンロード数を突破!
2017年10月には待望の映画劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel」全三章中の第一章が公開!

そんなこんなで常に15年近くもの長きにわたって、ゲーム、ラノベ、アニメ、映画・・・各界のドル箱コンテンツとして君臨し続ける大ヒット作品、「Fateシリーズ」

 

Fateの人気の理由を語り出すと30時間くらいかかりそうなくらい沢山あります。

ですが、その中でも、Fate人気の最大の理由の1つとして「登場キャラクターがイチイチ魅力的過ぎる」って要因は絶対に外せないでしょう。

 

セイバーアーチャーランサーライダーキャスターバーサーカーアサシン・・・

各サーヴァントはもちろん、彼らのマスターを担当する人物たちはもちろん、何なら名前もないモブキャラ一体一体に至るまで、キャラが立ってます。

全シリーズ合わせると相当数キャラいるのになぁ。「いらない子」が皆無。いやはやこれは恐ろしいことです。

 

Fate Zeroの征服王イスカンダルが格好よすぎて困る


(画像引用元:http://capricciosa0807.blog.fc2.com/blog-entry-12.html)

 

そんな中でも、今回の記事では筆者がFate全シリーズの中で最も大好きな、「Fate Zero」のライダーとして召喚された

「イスカンダル」についてつらつらと自分勝手に思うことを書いていこうと思います。

アイオニオンヘタイロイもたくさんあるサーヴァントたちの宝具の中でも個人的に一番好きです。

 

イスカンダルの人気っぷりは日本国内にとどまらず、海外の反応も概ね好評のようです。そりゃそうですよね。世界史での史実含めかっこよすぎだもん。。。

 

あ・・・恐らく説明不要ですけど、イスカンダルについての簡単な説明はこんな感じ。


(画像引用元:http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game)

「fate zero」のライダー。真名はイスカンダル。豪放磊落を地で行く偉丈夫。他者を省みない暴君ではありながら、その欲望が結果的に民を幸せにする奔放な「征服王」。人、騎士の理想像としての王であるアルトリア、人を超越した王であるギルガメッシュの二者と異なる人のまま王となった男。その剛毅な気性、その欲望は、なおも世界を望み、それを果たす体を手に入れるため聖杯に受肉を願う(その後の世界征服は聖杯に頼らず自身行うつもりである)。その気性、王のあり方は、ギルガメッシュも認め「おまえは俺が審判するにあたう賊だ。」と言わしめた。ちなみに、聖杯の力による知識の付与で大地が球形で閉じている事を知った時は正直応えたそうだ。
(出典https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/194.html)

 

Fate Zeroの征服王イスカンダルが名言多すぎて困る

本当Zeroのライダーはイチイチかっこいいんですよね。とくに名言、名台詞の多さと重みは他の登場キャラに勝るとも劣りません。

筆者が思いつくお気に入りの名言をザッと列挙するだけでもー

・「勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお辱めぬ。それこそが真の「征服」である!」

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・「無欲な王など飾り物にも劣るわい!」

・「王とはッ――誰よりも鮮烈に生き、諸人を見せる姿を指す言葉!すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが、王。故に――!王は孤高にあらず。その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に!」

・「彼方にこそ栄えあり。届かぬからこそ挑むのだ。覇道を謳い、覇道を示す。この背中を見守る臣下のために」

・「生きろウェイバー。すべてを見届け、そして生き永らえて語るのだ。貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を」

・「ああ、そうか…。この胸の高鳴りこそが、オケアノスの潮騒だったのだ。」

 

・・・これだけの名言が飛び出します。「でもゲームだと雑魚じゃん」とか言ってる奴出てこいや!

 

個人的には、第一期の聖杯問答での主人公、衛宮切嗣側サーヴァントであるセイバーとのやり取りのシーンが最高に好き。

 

・「イスカンダル、貴様とて・・・・・・世継ぎを葬られ、築き上げた帝国は三つに引き裂かれて終わったはずだ。

その結末に、貴様は、何の悔いもないというのか?今一度やり直せたら、故国を救う道もあったと・・・・・・そうは思わないのか?」

そう問いかけるセイバーに対して、

 

・「ない。余の決断、余に付き従った臣下たちの生き様の果てに辿り着いた結末であるならば、その滅びは必定だ。

痛みもしよう。涙も流そう。だが、決して悔やみはしない。ましてそれを覆すなど!そんな愚行は、余と共に時代を築いたすべての人間に対する侮辱である!」

これぞイスカンダルの覇道・・・。
かっこいい。かっこ良すぎます。もう履いてなくても構わない!いや履いてないついでにこの際抱いてください!

 

ギルガメッシュが認めた数少ないサーヴァント&マスター

(画像引用元:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kishinox)

 

あの傍若無人な「俺サマ慢心カリスマ王」であるギルガメッシュさえも、イスカンダルの生き様を認めています。(イスカンダルと対決した最後の「其方(そなた)呼びひとつとっても非常にクるものがありました)

また、そんなギルガメッシュに「忠道、大儀である 。努(ゆめ)そのあり方を損なうな」とまで言わせるまでに成長した、ウェイバー君

そこにはかつてまでのヘタレなキャラはいませんでした。彼の成長も征服王イスカンダルの存在なくしては有り得なかったでしょう。

 

(ライダー殲滅後のギルガメッシュの「王の敵を討たないのか」発言に対する、ウェイバーの、
「お前(ギルガメッシュ)に挑めば、僕は死ぬ。・・・それはできない。僕は『生きろ』と命じられた!」ってシーンでは涙出ました。。。)

 

(強引な)まとめ

(画像引用元:http://blog-imgs-52.fc2.com/k/o/d/kodoku21)

 

映像作品では「fate zero」1作のみへの登場にも関わらず、ハードでシリアスな作風の中で観る者を安心させる独特の愛嬌と、至高のギャグシーン

何より「王」としてのカリスマ性が功をなし、常に人気ランキングでは上位に食い入る履いてない征服王イスカンダル。もう本当に好き。臣下にして欲しい。

 

「Fate/stay night[Heaven’s Feel」を鑑賞する前に、一度Zeroを改めて見返そうと思ったのが最後、またしても征服王イスカンダルの魅力にズルズルと引き込まれてしまいました・・・。

 

何はともあれ、公開は10月。

「Fate/stay night[Heaven’s Feel」の公開が超楽しみですね!と、そろそろ強引にまとめようと思います。勢い任せで熱っぽくタイピングしてたら指がかなり疲れて来たので。笑

やばい。こんなことで音を上げてたら臣下にしてもらえない。どうしよう。。。

 

 

 

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